Sunday 14 August 2011

【Diary】最近のできごと

5年日記の1年前の項を見たら、
1年前の明後日の火曜日(日本語変か)は配属されて最初の全体会議だったとのこと。

新人に課された3分間スピーチでOJTリーダーをけちょんけちょんに貶めてから早1年。
「はやっ、まぢ、はやっ。」と日記帳を見ながら3回繰り返してしまいました。

このスピーチを最後に、昨年度は超絶暇でした。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「残業調整」なる魔法の言葉で、3時とかに帰ってましたから。
電車におばあちゃん、おじいちゃん、りあるにーとしか乗ってないような時間に帰ってましたから。

はうえばー。

最近は一転、10時出勤-21時半退社という感じ。
直近では、仕事が終わらないので早めに8時に出勤して21時半までコースが続いています。
36協定(これ越したら死んでもOKという覚書を提出しなければなりません。あぁ社会って怖い。。。)には引っかかりませんが、残業もそれなりに発生してます。

つまり、程々に忙しい感じです。
週末もお陰様で基本的には予定が入っているので、
それなりには充実している感じ。

でもー。

忙しくなった&前の試験で燃え尽きてモチべが下がって勉強できてない。
朝のスタバタイムも最近は仕事の企画書作成と読書に使っている。
良くない。
再来週の部長レビューが終わったら、きっと、少し手が空く筈。
秋の情報処理の勉強はそこからかな。

最近の出来事としては、昨年なかった残業のお陰で、
住民税引かれてもなお手取りは増えたのでその分自己投資することにしました。

多分、似合うであろうお茶か、
老後も楽しめそう&長年やってたピアノスキルが使えるジャズピアノか、
その他色々迷いましたが、結局

・テニススクールに通うこと
・ネイティブに会って英語で話す機会を作ること

の2つを新しく、今月になってから初めました。

テニスも英語も長くやってたり使ってたりするものだからこそ、
何かしら自身の土台になっているものだし、ゆえにしっかりやりたいなと。

テニスも英語も頭は忘れていても、何となく身体に記憶されているのか、
やる度に思い出してくる感覚が新鮮だし、
何よりも普段使ってない脳の部分が使われてる感じで、すこぶる楽しいです。

まだまだこの先、沢山やってみたいことあるし、
お給料が増えたらまたやること増やしていきたいなと思います。

とりあえず、夏休みまであと2週間ちょい。
バタバタしそうですが、頑張ります

Monday 25 July 2011

【Diary】ぷれなつやすみ

おばんです。

夏休みが9月頭なので、
先行的に今日は有休をもらって、土日月の3連休でした。

1日で武蔵五日市と東京に行きましたが、
武蔵五日市⇒山・川・悪そうな兄ちゃん&姉ちゃん・広い空
東京⇒高いビル・着飾ったかっぽぉ・狭い空・緑率の低さ
と、同じ東京でもここまで違うかというギャップを感じました。

さて、この3連休は、
土曜日:テニス⇒大学の友達と吉祥寺ブラブラ⇒26thで夕飯
日曜日:武蔵五日市でBBQ⇒東京駅で夕飯
月曜日:テニス⇒ハリポタ@吉祥寺

でした。


本日の夕方はベランダで栽培中のゴーヤでチャンプルを作り、
そろそろ明日からの社会復帰に向けて締めの時間帯になってきました。


というわけで、全く勉強してない週末。
というよりも、先月の試験が終わってから暑さも相まってあまり勉強してなかったのですが、
そろそろ再開しようかなと。

最近週末は色んな所に遊びに行ったり、
人に会ったりしていましたが、
それってきっと、それが毎日ではないから楽しいわけで、
勉強とかつまらないこととかも生きる上で必要なんだなと改めて思った3連休でした。

毎日楽しかったら脳みそ溶けますから。

早く秋が来ないかなと願ってますが、この暑さも何とか上手く楽しみたいものです。
それでは、また。

Thursday 7 July 2011

【SE的メモ】Oracle DBのデータ移行 ver1.00

IT未経験文系卒が日々業務で直面する仕事をコンプラ違反にならない程度に書いていこうと思います。
今回はデータベースのデータ移行について。

Oracle Database(以降DB)に対するデータの移行作業は、
新しく作ったDBに古いDBからデータを送ったり、
今あるDBのデータを保管しておいて、テスト終了後に元に戻したりする際に使うことが多く、
多分チームの下っ端が任されることが多いです笑

使うもの:
大体使うのは下記の3つ。

FFFTP
用途:
FTPクライアント。ローカルにあるファイルをDBのあるサーバに送ったり、逆にDB側にあるファイルをローカルにダウンロードしたりする際に使う。
DB移行でやり取りするファイルは、Export/Importのパラメータファイル、データ移行のダンプファイル、あとログファイルとか。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/ftp/ffftp.html

Tera Term
用途:
Unixコマンドでファイルの権限変えたり※、Oracleユーザーで入って実際にExport/Importしたりするのに使う。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/remote/utf8teraterm.html

SQL Developer
用途:
Oracle DBをいじるのに便利なツール。
ただ単純にExport/Importすると、トリガーとか制約とかに引っかかって上手く移行できないケースがあるので、Developer使って制約解除したりするとすんなり移行できたりするときもある(できない時もある)。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/developer-tools/sql-developer/downloads/index.html

やり方:
とりあえずExport/Importのパラメータファイルを作る。
この辺を参考にすると分かりやすい。
http://luna.gonna.jp/oracle/ora_export.html
http://www9.plala.or.jp/okuman/oracle/expimp.html
DB全量というよりは、スキーマ(DBの中の一部分)ごとに抜き出すことが多い気がする。
定義のみの移動ならROWSはN、データも移動するならROWSはYでパラメータを指定する。

作成したパラメータファイル、ダンプファイル、ログファイルをFFFTPでDBサーバに移動。で、ここでおそらくファイルの参照権限を変えておくのがベター。
Tera Term上で【chmod 777 ファイル名】とコマンドしてパーミッション何でもあり状態にする。
詳しくはこの辺↓↓↓
http://www.k-tanaka.net/unix/chmod.html
この状態であとは心おきなく、Export/Importを敢行・・・できないこともあります。
サーバの容量が足りないためテーブル毎に分割してやらなきゃいけなかったり、サーバの機能が低くてExportのdmpファイルを超細かく分割して、サーバ側で結合しなきゃいけなかったり、なんだり。その辺は若干の工夫が求められる感じ。

このエントリはまた追記していく感じにしたいかと。
とりあえずDB移行作業2回を踏まえて書いてみました。
色々方法はあるかと思いますが、IT未経験の1.5年目の経験を踏まえての記録ということで御容赦を。


Tuesday 21 June 2011

【Diary】そろそろBlogを

勉強のため有休取りました(え)が、
朝2時間位スタバで勉強した以外はあまり何もやっておりません笑

今日やったこと、

銀魂をMegaで鑑賞
白洲次郎DVD鑑賞

以上(え)。
あ、あと学生時代のサークルで企画中の

BBQ会場の手配

あと、これから歯医者


あ、それとそれと、

このブログの編集(爆)


書き始めてからそろそろ2年経つし、
方向性も含めて色々新しくしようかと思いまして、
こまごま考えたり、編集したりしてたワケです。

つまりは週末の試験から目を逸らしたかった。
歯医者まで朝の勉強の復習するか。

Sunday 5 June 2011

【Diary】受験まであと20日間。

情報処理技術者試験なる国家試験が世の中には存在しておりまして、
ほぼ半年に一度試験が行われています。
勤務先の会社ではこれに合格するとボーナスに●十万単位で加算がつくので、
ボーナスアップチャンスなワケでして、椎名の勉強モチベーションもこれがほぼ8割。

そんな試験まで明日から勉強できる時間は20日間。
8日と11日で併せて6個の予定がありますが、
それ以外後顧の憂いを断つべく、

継続して読んでる漫画を読み切り、
読みかけだった本も読み切り、
7月以降の約束に必要な調べものもほぼ終わらせ、
明日からは本格的に試験モード。

朝は読解、昼は復習、通勤時間と夜は暗記で20日間頑張りたいと思います。

読解問題は解答ロジックを覚えるために、ちゃんとノートを取りながら、
昼はノート片手に弁当食べながら、
夜は寝るまで予想問題集ひたすら解きながら・・・

今月は26日までガリ勉で。
先月は仕事重視でしたが、今月は
勉強>>>>>プライベート>仕事
な位、勉強したいと思ってます。

6月半ばにはボーナスなるものもありますが、
受験終わったら、
新しいカメラ買って、
ついでにヘッドホン買って、
銀魂大人買いしたいと思います。

今月も20日間単位で頑張ります。

Sunday 29 May 2011

【Diary】5月のFBと6月の目標

いつの間にやら東京は梅雨入りしまして。
GW明けに書いた日記(http://lifelikeboxofchocolates.blogspot.com/2011/05/diary20.html)から、はや20日位。

5月はホント、あっという間でした。
昨年度の合計残業時間を、1ヵ月で超えてしまい、
週末予定が立て込み過ぎてバタバタ、
終わらぬ開発、先行き不透明なPLごっこ、迫る国家試験。
流石に最後はガタがきて、若干の肌荒れ笑

でしたが、なんとか捌ききり、20日戦争は終結。
昨日はビストロ、今日は豆腐屋で癒されてきました。

この1ヵ月のポイントを3つほど。

①プログラミング
現場配属されてから初めてのJavaによる実装。
分からないこともあり、納期も2日遅れたけど、
なんていうか・・・・楽しかった。パズル解いていくみたいで。
これからどんどん経験積めば、できることも増えてもっと楽しくなるんだろうなと思った次第。

②忙しいのは楽しい
学生の頃からそうだったけど、椎名は忙しくないとダメみたいです。
仕事もプライベートもダブルで忙しい時の方が、精神状態も調子も良い。
仕事忙しかったけど、プライベートもちゃんとこなせことが自分的には評価高。

③継続したこと
流石に1年間12時前就寝、5時半起床とかしてると、
平日であればだいたい何時に寝ても5時半に一度は目が覚めるし、
その後記憶があまりなくても気づいたら弁当作って、気づいたらいつも通りスタバにいる。
継続の力はすごいなと思いました笑

んなわけで、5月は忙しかったですが、
6月はメインの仕事は結合試験なので一段落。
PL案件の方は要件定義が一応6月までなのでバタバタしそうですが、
それよりも何よりも、26日の国家試験に合格するために1ヵ月試験モードで臨みたいと思います。
11日までは予定がずっしりですが、隙間時間を大切に、12日以降はがっつりと。

6月は勉強・インテリな1ヵ月で臨みたいかと。
ちょっと早いですが、5月の振返りと6月の目標でした。

hava a good night!:P

Sunday 8 May 2011

【Diary】明日から20日間戦争

GW最終日。

10連休だった人も、
6連休だった人も、
全然休みじゃなかった人も、
お疲れ様でございます。

筆者はGW初日からパラグライダーと、文字通り(?)飛ばしました。
10個程あったお約束を何とか捌き切り、金曜日は社会復帰のリハビリがてら会社に行きました。

GW最終日の本日は、
昨日からオランダ・ルクセンブルク10日間の旅(出張)に行った父と、
全くもってドラ息子の弟、
の2名から前もって巻き上げた計2000円を元手に母の日デーサービスしてました。


料理と花の合計が2000円に至っていないですが、
お釣りは自分の貯金箱に放り込んでおきましたドル袋

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こんなのんびりまったりな生活が続くわけもなく、
明日から戦争です。

去年も今頃から研修終盤で開発演習やらグループワークやらで、
ひーこら言ってた気がしますが、
今年はリアルにマネーが発生しているので、重さが違う。

期間は9日~28日。
だから20日間戦争。

先月終盤に色々とフラグは立っていましたが、
金曜日に会社に行って作業してみて、これはマズイかもと思った次第。

とりあえず忙しいのですが、
何が忙しいか始まる前に文章化して、自分の中に落とし込むのが個人的な習慣なので、
以下興味がある人だけお付き合いをば。

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【忙しい原因】
土日に基本用事が入っているのもありますが、
平日が今まで以上に忙しい。
その原因は3つのことを同時にこなさなきゃいけないから。

その1:はじめての開発案件
現場入ってから前の部署にいた時は仕事がなかったので、
今回が初開発。
やはり何だかんだ環境構築だけでも時間かかるなぁと金曜日実感したし、
シーケンス図とかクラス図(システムの設計図のようなもの)だけ見て、
果たしてこれを実装できるのか甚だ不安。

ちなみに、残業20時間以内での完成が義務。

その2:はじめてのPL
貧乏くじとも言える成り行きから部門内向けプロジェクトのリーダーになったので、
試しに金曜日いくつか作業してみたのですが、これが意外と時間を喰う。
メンバへの連絡だったり、上司への工数確認、作業の段取り、会議の段取り・・・等々。
昔から他人への仕事のデリゲーション(分配・振り分け)が苦手なので、
グループワークだといつも大体一人で大目に仕事しちゃってましたが、
今回から改めないとダメかも知れない。

ちなみに、椎名見積もりでこの作業は計10時間程度ないと終わらない。

その3:DBスペシャリストという名の国家試験
6月に情報処理技術者試験という試験があり、
椎名は今回データベーススペシャリストなる試験を受けるのですが、
この合格率が・・・・15%位。人生の中で最難関。
しかしながら、これに合格すると55万円が会社からもらえるので、
ぶっちゃければ通常業務よりも優先順位は高い笑

ちなみに、今の椎名の所感だと「合格まであと一歩」。
河合塾?の模試的に言えばC評価くらい。


・・・・というワケで、
以上の3点を何とか捌きつつ、
あと28日までの15日間の勤務日で30時間近く残業することになりそうです。
基本的に勤務が10時スタートなので、ちょっとでも残業すると9時を回ります笑
で、帰宅して10時過ぎ⇒風呂入って11時⇒日記書いて就寝。
暫くは家は寝るだけ場所になる感じ。

【対処法】
その3の勉強に関しては、今まで通り朝スタバで2時間勉強すれば、
2時間×15日+週末5日×2時間で40時間は理論上できる。
なので問題ないかなと思いましたが、
朝30分位は業務のこと考える時間に使わないと回らない気がするので、
混み気味の電車の行き帰りで勉強できる方法・・・多分小さい単語カードとか?でコマメにやる感じになりそう。
業務の方は段取りと分からなかったらとりあえず聞く感じでいく感じでしょうか。

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というわけで、長々と書きましたが、
明日から20日間はがむしゃらに頑張りたいと思います。

レッドブルで翼をもらったり、
リポDで覚醒してみたり、

・・・・は嫌なので、紅茶メインで頑張ります。

最後までお付き合いありがとうございました。

でわでわ。

Sunday 1 May 2011

【Diary】4月のFBと5月の目標

本日は亀戸神社まで藤を見に行ってきました。
綺麗だったな。



【4月のFB】
新しい部署に異動。
たまた同期がいるPRJだったので仕事がしやすかったり、
前いた部署と違ってちゃんと来年3月まで仕事の予定があったりしていてなかなか充実しています。
同じテストでも、次の開発につながると分かれば、俄然やる気が違ったり笑
テストを繰り返すことでシステムの流れも段々と覚えられてきたのが成果。
最後の最後で部長から超無茶振りがあったけれど、これをチャンスにしたい。

プライベートは大体週末に予定が入っていて、あとはスパロボやってみたり、グレンラガン見てみたりw
最後はパラグライダーとフェルメールで〆られたのでこちらも良い感じ。

【5月の目標】
とりあえずは我武者羅に。
開発も特命も分からないことだらけだから、どんどん人に聞いていきたい。
この1ヵ月は忙しいけど、成長のチャンスなので。

あとはDBスペシャリストの勉強も忘れず継続。

こんな感じかな。

Friday 29 April 2011

【Diary】GWスタート!

今日からGW!
ということで第一弾目としてパラグライダーに乗ってきました。

なんか疲れてしまったので、写真だけupして時間があればちゃんと感想をまとめたいと思います。


Monday 25 April 2011

【Diary】【MTG】15th 1人MTG@スタバ 4月25日

金曜日の事業部会議でかみっかみのグダグダ司会をやってしまった以外は、
概ね平和に終わった先週。

スパロボやりつつ、睡眠時間はちゃんと確保。
テストをやりつつシステムの流れを覚えられてきたし、
なかなか収穫のある一週間でした。

GWまであと少し。
明日から会社関連の飲みが3日も続きますが、頑張りまーす。

Wednesday 20 April 2011

【Diary】【MTG】14th 1人MTG@スタバ 4月17日

忙しくなってきたので、ブログの更新がマチマチ。。。笑

先週は新しいシステムを覚えるためにひたすらテスト。
最初はなかなか数がこなせずに焦りましたが、段々行えるテストケースも増えてきて、
週明けにはドカーンと一気に消化することができた。

GW明けから開発が始まるので、
GW前までにシステムの概要を掴んで、GW中にプログラミングの勉強、GW明けから一気にいきたい。

あとは1kg増えた体重を減らすのも直近の目標。

あーバタバタです笑

Tuesday 12 April 2011

【Review】【Book】プログラムはなぜ動くのか


1年間仕事したからかも知れないけれど、
1年前読んでもさっぱり意味分からなかったこともだいぶ理解できるようになってた。

JavaやCで作ったプログラムがどうなって・どうやって動いているのかだいぶ理解できた感じ。
CPUやメモリ、ディスク、ファイル等々・・・多分当たり前に使っていたモノや言葉だけど、この本を読むとぼんやりしていた概念が具体化できると思います。

なかなか良い本。

Sunday 10 April 2011

【Diary】【MTG】13th 1人MTG@スタバ 4月9日




短い間に桜を沢山みたので、まとめて写真アップ。
業務的には、新しい職場の新しいシステムに馴れるために、主にテストをやりながらシステムの流れを覚える感じ。
新しいシステムの流れが画面発生の条件がまだ呑み込めていない今日のこの頃です。

あたらしく変わったことは、勤務時間が10時スタートになったため、朝の時間にかなり余裕を持てるようになってきたこと。
情報処理試験が6月に延びたけれど、それまでに勉強してなんとかDBスペシャリストに合格したいと思います。

Saturday 9 April 2011

【Programming】ちょっと実験 JavaScript-4




Dom Sample


天井

Saturday 2 April 2011

【Programming】ちょっと実験 JavaScript-3




ただ今ブレイク中




\1500だよ
これは最初の段落

これは二段目の段落








【Diary】【MTG】12th 1人MTG@スタバ 4月2日

部屋の整理でバタバタしてしまったけれど、ようやく落ち着いてblogingなう。
これかいたらプログラミングの勉強じゃい。

先週は、引継やらなんやらでドタバタ。
最終日にはミス連発と慌ただしい感じで社会人1年目を終えました。

他の先輩社員が引継をしている中で、やっぱろ技術力・知識って重要だなと感じたり、
昨年できなかったことができるようになっていることを発見できたり、
感じることがありました。

そして昨日から移った部署は仕事が沢山あるし、技術の1年にしようと思っていた今年度働くのに相応しい場所。

バロン的に言えば、
「飛ぼう!上昇気流をつかむのだ! 」的状況。

頑張ります。

Thursday 31 March 2011

【Programming】ちょっと実験 JavaScript-2

Wednesday 30 March 2011

【Programming】ちょっと実験 Ajax-1







【Programming】ちょっと実験 JavaScript-1

Tuesday 29 March 2011

【Programming】ちょっと実験 HTML5-4 グラデーション その4

ローカルだと表示されるのにー、
ブラウザだと表示されないー。
なぜー。


Monday 28 March 2011

【Programming】ちょっと実験 HTML5-4 グラデーション その3











【Programming】ちょっと実験 HTML5-4 グラデーション その2

javaScript





method





【Diary】【MTG】11th 1人MTG@スタバ 3月28日とか

Javaの研修を終えてから通常業務に戻った先週。
慌ただしく作業をし、初めて報告をしながら対話的に作業。

が、しかし異動が決定して今週末から目黒に異動。
終わらない作業。山ほどある引継。
そんなわけで業務はバタバタしていましたが、
2年目の向けて「技術」をテーマにしたいなと思ったりなんだり。
転機かなと思っています。

さて今週の東洋経済。
日本の国債が暴落してデフォルト(国家債務不履行)がおこったら、という事を想定して、
これでもか(フィクション小説を掲載する熱の入れよう)とまでに特集しています。

デフォルトになるかならないかは別にして、
今号で色々な人が言っている自己投資はやはり重要だなと再認識。

同時に自分の中にある「金融」や「投資」に対する疑問も再確認できた号でした。
自分が信じるやり方で、自分のやりたいことをやっていきたい。

すぐに年度も変わるし、心機一転したいと思います。

Sunday 27 March 2011

【Review】【Book】フリーランスSEとして生きる道

前提として、SEはPCと環境(ネットワーク)さえあれば極論仕事が可能な仕事であり、
スモールスタートで個人的に仕事が始められるというのが筆者の論。

会社に属さず、個人として仕事をするメリットは、
①報酬が全て個人報酬となる
②生活における選択の幅(仕事場・時間等)が格段に広がる

逆にデメリット・留意点は、
①会社がやってくれていたことを全て自分でやらなければいけない
②生産性のコントロールが重要
③病気になると基本収入なし

ということを踏まえつつ、そのために
①商品力
②営業力
が必要で、そのためのノウハウ等を紹介している本。
割と面白いです。

【Diary】1年目終了&2年目への抱負。

怒涛の週末4timesブッキングを乗り越えて、家に。
昨日はあり得ない程寒かったですが、今日は程々でしたね。
上野公園には桜が咲いていました。ちょっと気が早い花見客with酒もいました。
もうすぐ春。

そんなわけで社会人1年目が終わります。
今年は良く悪くもこの6年間で1番楽な1年でした。
同時に1番金銭的には1番余裕のある一年でもあったわけですが笑

大学は初っ端かからバタバタして、色々ドタバタな感じの4年+英国留学1年でした。
勉強は卒論含めてほぼやってなかったと思っていて、でも強い制約のない学生という時間24時間×365日×5年を自分らしい使い方で楽しむことができたし、社会人になってからも活きているものが多いなと思っています。

と同時に、大学時代は学術的な(≒専門的な)何かに長い期間集中・継続して取り組むことがなかったなとは思っていて、社会人1年目はその点に向き合えればと思っていました。
途中色々とよそ見しちゃったり、興味が引き寄せられちゃったりして中途半端になっている部分もありますが、一定の期間勉強して決められた成果を出すことに関しては向上もあったし、最近は専門書が以前よりは抵抗なくスムーズに読めるようになってきたと思います。なのでインプットの作業をこれからも継続していきたいなと。
これが1年目の成果。

対して反省は、配属された現場で仕事がなかったため、インプットした知識をアウトプットする回転がなく(かつ自分でも積極的に動いたわけではなく)、インプット過多になって中途半端に止めてしまって向上しなかった部分(主にコーディングを初めとした開発スキル)があったこと。
2月位から課長に異動願いを出していて、ようやく4月から開発がある現場にいけそうなので、そこで揉まれたいと思っています。

そんなわけで、社会人2年目は「技術」にどっぷり浸かる1年にしたいなと。

あとはプライベートでは本年度も新しい出会いがあったし、今までの絆を再確認することもできたかなと。4月から忙しくなるかもですが、トリガーを持っているものに関しては責任を持って対処していきたいと思います。とりあえず、サークルのBBQに、パラグライダーに、浴衣に執事に・・・まぁその他もろもろ。
公私ともに社会人2年目を充実させたいなと。

頑張ります。

【Programming】ちょっと実験 HTML5-4 グラデーション

color



Saturday 26 March 2011

【Review】【Book】デスクトップをデザインする本

最近、SEっぽいことをやろうと思って買った第一弾。
この本1冊あればデスクトップのデザインの変更の仕方が大体分かる。
また、素材が付録のCDに全部入っているので、手間をかけずカスタマイズしていけるので面白いです。

デスクトップのデザイン変更をやりたい人にはお薦めです。

【Programming】ちょっと実験 HTML5-3 Geolocation APIを使ってみる2

動かない。。。
うーん。なぜだろう。




マップを初期化中です。しばらくお待ちください...

Friday 25 March 2011

【Programming】ちょっと実験 HTML5-3 Geolocation APIを使ってみる1



Your Address

Tuesday 22 March 2011

【Programming】ちょっと実験 HTML5-2

ベジェ曲線




最近、ようやく技術魂に火がついたためか、HTML5もそうですが、
デスクトップのカスタマイズが止まりません。

昨日

そして、今日

明日はどうなることやら。

Monday 21 March 2011

【Diary】【MTG】10th 1人MTG@スタバ 3月20日

地震があったりなんだりで、久々に落ち着いた週末でした。

地震の影響で一部中止になったり、計画停電のため帰社命令でカリキュラムが中途半端に終わりましたが、
先週・先々週はJavaの研修でした。

まずUML図の使い方から学び、
Javaの基礎文法、
iBatis、JDBC、JSP、サーブレット、Strutsと新人研修の時学んだ内容を、
再度学びなおした形。
1年前よりは確実に理解度が増したと思います。

今日一日家に籠って環境づくりもしたし、
社会人2年目は技術レベルをどんどん上げていきたいです。

明日から通常業務。頑張ります。

Wednesday 16 March 2011

【Programming】ちょっと実験 HTML5-1

Canvas


Sunday 6 March 2011

【Diary】ベンチャーサミット2011@ANAインターコンチネンタルホテル


このサミットは大川功さんの遺産(寄付金?)が資本金となっている団体が主催したセミナーで、その人に所縁がある人達を招いてのパネルディスカッションがありました。
パネラーは3人。

増田宗昭(※CCC代表取締役)
秋元康(作詞家 放送作家)
藤田晋(代表取締役社長CEO
CCCTSUTAYAを経営している企業ですね。

改めて、大川さんはすごい人だったんだなと思いました。
33様に大川功との思い出を話しつつ、話題は「変化をもたらすためには?」みたいなテーマに(すでに記憶が曖昧・・・笑)。

3人の意見に共通しているなと思ったのは、外部環境は関係なく、自分の中に気づき、自分の想いをがむしゃらに達成することが大切だということ。
そのために技術が必要だとか、精神力が必要だとかはパネラーそれぞれに意見があったように思いますが、自分の中の想いに気づくことや、そういったものを醸成するために色々なものに触れることが重要なんだなと感じたセミナーでした。

【Review】【Book】はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

・頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出す
・それらすべての「気になること」について、求めるべき結果と次に取るべき行動を決める
・システムで管理する
という3つのプロセスを踏むことで、今すべきことに集中できている状態を維持する習慣を身に付けることを目的としている本。

そのための、
① 「気になること」をすべて1箇所に「収集」し、
② それぞれの意味を何とすべきか明確にする「処理」を行う
③ そして処理の結果を整理し、
④ レビューし、
⑤ 実行する
というフローを紹介していて、中々面白いです。
今は仕事の量が多くないから、こういうことより、難しい問題を細分化・簡易化する方法の方が重要だけど、将来的には役に立ちそうな本です。

【Diary】【MTG】9th 1人MTG@自宅 3月6日

今月スケジュール表見てみたら、超バタバタすることが発覚。
勉強の時間が・・・orz
そして花粉症が。。。

さて、今週。月曜日は残業調整のため速攻で帰宅。

火曜からはOJTの面倒を見てくれていた先輩が異動し、プロジェクト内唯一の20代に。
ちょうのろのろ仕事してしまいました。

そして気づけば明日から2週間の研修でー、うぇい。
流石に庶務やり飽きてきたので、上長に異動させろメールを送ったりなんだり。

4月に向けて動いていかなきゃなという感じ。
今週は特に反省点とかないですね。

Monday 28 February 2011

【Diary】2月のFBと3月の目標

気が付けば2月がもう終わります。
いつも思いますが、2月って速い。あっという間。
そして今月は現場入って初めて位の忙しさで全然勉強とかに手がつけられませんでした。
oops

忙しさの中で気づいたのは、

・忙しい時ほどタスクメモ
忙しい時ほどタスクを書き連ねたメモがあると混乱せずに作業が進められることを再確認。
あまりに忙しいと目の前の課題やりながらも頭の中が「わーわー」という感じになってしまいますが、
メモがちゃんとあればそれを黙々とこなしていける。改めて再確認。

・相手に読ませる工夫
今の自分のドキュメントには相手の目の動線や思考の動線を意識した書き方が欠けているという点を上司の指摘から再発見。ドキュメンテーションでダメだし喰らったのは久々だったので、勉強し直しですわ。

他2月は、旅行の幹事したりなんだりでバタバタしてしまいました。
 3月は1月までやっていたことを再確認しつつ、年度の締め括りが良いものになるように頑張りたいと思います。

Sunday 27 February 2011

【Diary】【MTG】8th 1人MTG@自宅 2月27日

気付いたら2月もう終わりか・・・早い。
さて、今週・・・なんだかバタバタしておりました。

月曜⇒新人フォロー研修
火曜⇒午前庶務、午後移動して支援作業からの送別会@幹事
水曜日⇒ 疲れた状態⇒支援業務からの残業
木曜⇒朝から支援業務からの残業
金曜⇒終日支援業務→初支援終了!

そんなわけで、研修受けてその後ずっと支援業務していたら終わった一週間でした。

全然勉強できなかったわー残念、というか反省。
まぁ会社が合併したりと色々あった一週間でした。

ビジネス文章をロジックで組み立てる段階から、いかに他人にストーリーとして読ませるか。
それが課題として見つかった。
そして部内でもかなりできる上司に飲みこみ早いと褒められた。これが成果。

ちょっと明日から気合いを入れて勉強だわ。

Sunday 20 February 2011

【Diary】【MTG】7th 1人MTG@六本木タリーズ 2月19日

今週は先週の怒涛の日々の反動が来ていて、全く朝勉強できませんでした。
1回位はやった気がしたけれど、他の日は全然だめ。
ひたすらPrtScを押しまくる作業ありーの、まさかのOJTリーダー異動ありーの、残業たまりーので、
水曜日~28日は基本的に10時出勤3時帰りしないと調整しきれない感じ。

やれやれ。

先に反省点を挙げると、PrtScを押しまくる作業はもっとアウトプットの用途・内容をつかみ切れていれば効率的に作業進められたと思う。
また無料ツールにもう少し詳しければ最初からそれを使って効率的に作業できていたと思う。

その辺の甘さが反省点。

逆に良かったことは、2~3ヵ月位準備していたワークショップが本番を迎え、思った以上に成果が上がったこと。
このワークショップは学生の頃やっていた諸々の活動の劣化版だったと個人的には思っていますが、案を出して、書類を揃えて、本番迎えてという所をチームとしてやりつつかなり多くの部分を自分で占めるという作業で、充実していたなと。

自分が好きなもの・嫌いなものが再確認できた週でもあったと思います。

Sunday 13 February 2011

【Diary】【MTG】6th 1人MTG@自宅 2月13日

3連休でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
何ともバタバタした週で、今日も本当は予定があったのですがあまりに疲れてしまってキャンセル。
ほぼ一日寝ていました。

まずは業務から振り返り。
先週末に決まった業務支援のため本拠地と支援先を行ったり来たりしていたのですが、
かなり残業しました(多分3日で10時間位・・・?)。
入社以来(現場配属以来)殆ど残業をしていなかったので変な感じもしましたが、
お陰で暇な時間の大切さを再認識できました。
遅くまで残業して帰りが遅れると朝勉強することも(もちろん家帰って走ったり勉強したりすることも)難しいし、今の現状はとても恵まれているんだなと再認識。

この時間を有効に活用しないといけないなと。
実際の仕事の中では、関係者とアウトプットを擦り合わせながらということを上司任せにせずに自主的に確認できていたと思うし、エビデンス作成も見やすさ・分かり易さを重視して作るようにしているものをある程度評価してもらえたのが良かった点。


反省点は誤字やちょいミスが作業の多さと時間のリミットで増えてしまった点。
正確性を上げることはここの所の課題です。

あとはコマンドラインが使えるとカッコいいと思った笑

この支援業務は1ヵ月続くので、今週も頑張ります。

そんなわけで、残業もあってすごいバタバタしていたのですが、
プライベートも
金曜日⇒大学時代の先輩方と夕飯
土曜日~日曜日夕方⇒サークルの友達と旅行
日曜夜⇒留学の時の同期と飲み会

という感じで、昨日の夕方以降の記憶がすごい曖昧。
でも、自分が何が好きでどういうポジショニングが得意で、
ということを再確認できたかなと思っています。

時間もお金も限れている中で、優先的に大事にしたいことだとか、
自分が何を信じてどういう風に生きたいとか。取捨選択のタイミングが来ているように感じました。
そういうことを改めて考えるきっかきでもあった3連休だったと思っています。

旅行は熱海のコテージを借りて一泊二日で行ったんですが、楽しかった。
このコミュニティは自分の中でも大切にしたい物事の一つです。

今週はフルで5日間ありますが、体に気を付けて頑張ろうと思います。

Sunday 6 February 2011

【Diary】1月のFBと2月の目標


もう5日ですが、1月のFBと2月の目標。
スライドの感じのとおり、1月は何だかんだ達成事項が多かった形。

あと主なトピックスは、
・週に一回業務を振り返るための1人会議
・RTMとポストイットの活用
・Evernoteの活用
・東大のセミナー参加
・AMOSのライブ@赤坂
・川崎大師詣
・神宮からUターンの東郷神社初詣
・モネ展覧会
・加湿器付空気清浄器購入笑
・三越で42000円の靴購入笑
・人生初黒縁めがね購入笑

・・・とかかな。もっとあったような気もするけど、主だった所はこれ位。

反省点は気持ちとかが乱れて生活のリズムが変になり、朝の勉強に支障がでたこと。
あとは上手くモチベーションをコントロールできない時期があったこと。
完全に体調と寒さのせいでしたけどね。
早く暖かくて湿った時期にならないですかね。

2月の目標は、とりあえず簿記を終わらせること、そして明日からの支援を上手くこなすこと。

今月は走ります。

【Diary】タイポグラフィ展とか色々

思ったより寒くなった今日。
昨日の合コンからの、今日は朝から勉強して走ってからスタート。
昼から目黒の東京都庭園美術館でやっている「タイポグラフィ展」を友達と見に行ってきました。
こちら

タイポグラフィは会社に入って、ユーザビリティとかに触れて、プレゼンテーションzenとかを読むうちに興味が湧いてきたので友達に付き合ってもらって行ったのですが、面白かったです。
タイポグラフィの文字の使い方もそうだけど、色の使い方のデザインも面白く勉強になりました。

あと庭園美術館は初めて行きましたが、綺麗な庭園の割に人が少なく、のんびりとした気分になれるのもナイスな感じ。もうそろそろ春なのか梅も満開でした。

また季節が変わったら行ってみたい場所。

あとはようやく白夜行を見る終わりました。
先週はずっと幻夜→白夜行と久々にドラマ漬で勉強できなかったので、
明日からの怒涛の前に整理できてよかった。

白夜行のドラマは恐らく原作からかなりの脚色が入っていますが、
心が壊れるような状態になっても必死に生きることとか、
醜態を晒しながらも、なお存在することの意味とかを考えさせられるし、

幻夜は白夜行のヒロイン(と思われる人)が、魂の片割れを失って本当に人間じゃない何かになって生きている感じがして、不気味でした。

どっちもまだ原作は読んでいないので、これを読むのが今月の目標でもあります。

まぁいずれにせよ、良い1日でございました。

Saturday 5 February 2011

【Review】【Book】20代で人生の年収は9割決まる


第一線で活躍する人は35歳までに何かしらの「手がかり」を得る。そのためには20代のうちに「仕込み」を終えておく必要がある。そして多様化したワークスタイルという状況の中で、組織の一員としてでも、経営者としてでも、フリーでも働ける力と柔軟性を身に着けることが重要というのが筆者の主張。

そのためのステップを入社前から31歳に至るまで、4つ位のステップに分けて説明しています。
まず入社の際はなるべく高い評価で入社すること。これは特に就職活動生にとってアドバイスになるようなことが書いてあるパート。

次に23~25歳は体を張って職場に尽くす時期。新人が持っているのは時間と体力だけなので、雑用は進んで行い、その仕事に対して細部まで意識を通すこと。例え性格とか能力が劣る上司や先輩であろうとも、少なくとも自分よりは絶対に優秀。
そんな上司の指示を正確に行うために洞察力を鍛えることもこのフェーズで大切ということを述べています、

そして26~28歳は自分自身のナンバーワンをつくる時期。そのためには①何に時間を費やしてきたか②納得できないことはなにか③プライベートでどんなことをしているかという観点から自分らしさや強みを見つけることを説明。また持っている能力が「意外・多数・複雑」であればあるほど他に代わりのない人材になれることを述べ、伸びる人は素直さと地頭力のある人だとしています。

で、29~というステップに繋がっていますが、まだそこには早いかなと思ったので詳しく読んでいません。またちょっと時間を置いてから読みたいなと思います。

【Diary】【MTG】5th 1人MTG@吉祥寺スタバ 2月5日

のぉぉぉ。
潰れると思っていた合コンが結局開催決定というトラップ。
世間的には下げてから上げるパターンなのかも知れないですが、
椎名的には完全に上げてから下げるパターンですわ、コレ。

1人だけ盛り下がる確率:無表情になる確率:キレる確率≒70%:60%:10%
とりあえず職場環境が悪くならないように適当に誤魔化して適当に帰ってこようと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、先週ですが1月を締め、2月に入った先週。
作業を色々やり、週末には1ヵ月間の業務支援(他部署の手伝い)も決定。
暫く日本橋と恵比寿を行き来することになります。
恵比寿はプライベートで遊びに行くには好きな街だけど、仕事だとちょっと微妙ですな。

業務効率化のテーマを掲げてから、1ヵ月経ったので着実に取り入れた習慣は身についてきているかなと思います。
あとは業務でWBSをちゃんと行って進捗報告するようになったことや、
段々と作業の目安時間をつけられるようになってきたのも進歩として挙げられるかな。

反省点は、(いつもに比べると)夜更かしが多くて朝の勉強に支障が出たこと。

ドラマの「幻夜」を見、いきおいで白夜行を見出し、朝めっきり起きれなかったという。。。
そのせいでDBの勉強が進まなかったのが大いに反省点。

でもね、面白い。
白夜行は綾瀬&山田&柴咲コンボで「せかちゅー」テイストだし、
ちょっと涙誘いすぎだろとも思うけど、面白い。
原作も読んでみようと思う今日この頃。


今週の反省はそれ位。
今日の合コン決定&業務支援決定のおかげで今日から来週日曜日に伴い、
怒涛の日程が決定しました。

今日(これから)・・・合コン
明日・・・友達と目黒の美術館にタイポグラフィ展を見に。
月曜~木曜・・・怒涛の業務支援(一人月工数があるのになぜか一週目に作業が集中)
          木曜は検証報告+中国語+岩手の友人ウェルカム飲み
金曜~土曜・・・サークル旅行@幹事+留学組の幹事
日曜・・・めろさん・まさしさんハッピーバースデーもんじゃ


あぁ怒涛。

Sunday 30 January 2011

【Review】【Book】ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

筆者の長いCAライフからファーストクラスに乗っている人(≒ビジネスエリートとこの本では定義)の習慣を紹介している本。
・新聞を読む
・自身の衣類を大切に扱う
・ペンとメモの携帯
・分かり易い言葉で分かり易い言いまわしを使う
・予告と確認
・第2印象の大切さ
・・・等々、色々紹介していましたが、一番力を入れていたのはありきたりな気もしますが、「メモを取る」という部分だった気がします。

まぁお時間があればという感じの本。

【Review】【Book】プレゼンテーションzen デザイン

ガー・レイノルズ
ピアソン桐原
発売日:2010-06-25


プレゼンテーションzenの「デザイン」というテーマについて特化した本。前著の哲学のようなものを継承しつつ、具体的にどのようなツール・方法を用いていくかとい所に力点があると思います。特に基礎的な部分に焦点を当てている印象。
それは「人々が基礎を学ぶのは、それによって仕事が楽になり、良いデザインが生まれるからだ」(ジョン・マクウェイド)という言葉を引用していることからも伺われます。

具体的にはまずデザイナー思考のための14カ条
1、制約を受け入れる
2、抑制を心がける
3、限度をわきまえる
4、初心者の心で取り組む
5、エゴを抑える
6、デザインがもたらす「体験」を重視する
7、優れたストーリーテラーになる
8、デコレーションではなく、コミュニケーションについて考える
9、ツールではなくアイデアにこだわる
10、意図を明確にする
11、洞察力や好奇心を高め、身の回りにある教訓から学ぶ
12、できるだけシンプルにいく
13、余白を活かす
14、あらゆる「法則」から学び、「いつ」、「なぜ」その法則を破るべきかを知る
を挙げて、それぞれについて説明。
その後にタイポグラフィや色彩、写真・動画やスライドについての話へと移っていきます。
プレゼンテーションを今とは違うものにしたいと思うなら、読むべき本だと思います。

【Diary】【MTG】4th 1人MTG@東大前スタバ 1月29日

昨日は東大でシンポジウムがあったので、そちらのスタバに。

仕事では相変わらず、RTM、Evernote、ポストイットを使ってます。
まずはなれることが肝要かなと。
あとGTDに関してはまだインプット中・・・こちらはなかなか読書が捗りませんわ。
ていうか寒すぎてやる気が・・・来週半ばには少し寒さがマシになるらしいですが、
早く来い、春。
でも春が来たらもれなく花粉症(本年は昨年比8倍とか...orz)で起動できない気が・・・。あぁぁぁ。

作業としてはクライアントさんに出すHTML作ったり、提案に使うための資料を紙ベースからExcelに移す(つまりはべた書き)という超地道な作業まで色々やってました。

面白かったトピックスとしては、プロジェクト紹介のプレゼンテーションがあって、同じクライアントさんでもなぜシステム構成が違うのかという点を設計思想みたいな点から聞くことができた点。
なるほどねーという感じでした。

あとは・・・そうですね、kulerとGIMPを使い始めたことが今週は大きな点だったかな。
kulerは色彩を色々いじれるWebsiteでこんなページ

から自分好みの色使いを調合して保存しておくことができます。
やっていて飽きません。
GIMPはPhoto Shopみたいなフリーソフト。
大学時代にフォトショは少し触ったけれど、改めて使いたいなと思っていたので、
時間を作っていじってみようと思っています。

先週は風邪で一日休んだけど、今週はフル!
ほどほどに頑張ります。

Saturday 29 January 2011

【Diary】"Ubiquity of innovation"

はい、今晩は。
本日は人生で初めて東大赤門を潜りました。
今までドラマ(多分「ドラゴン桜」)でしか見たことなかった赤門。
赤門前で英語で話しかけられるハプニングもありましたが、さらっと潜り抜けて校内へ。

本日は「新興国からはじまるグローバルイノベーション」というシンポジウムがあったので聴講しにいったわけですが、うちの会社のお偉いさんが英語で質問しているのにちょっとびっくりしたりしましたね。はい。

かくいう椎名は、受付で同時通訳のトランシーバー(講演は英語だったため)をつまらないプライドでもらわなかったので、講演者のインドの方の英語を(インド人にしては綺麗な英語ではあったけれど)ここ最近にはない集中力でメモっていた感じです。

そしてこのシンポジウム、とても面白かった。
ので、まとめつつ感想をば。

まずシンポジウムのテーマは上記の通り、「新興国からはじまるグローバルイノベーション」だったのですが、最初の方で問題提起。
それはイノベーションの発生に新興国も途上国も先進国も関係ない(Ubiquity of innovation)という提起。

これが何故かというと、下のスライドのように、

イノベーションには2つの形があるというのが根拠。
片方が技術革新によるイノベーション。
もう片方が意味を創り出す(Creation of meaning)というイノベーション。
前者が技術、後者が人間を中心に据えたものであることがポイント。

現状技術的な革新というのは、以前に比べれば頭打ちになってきたけれど、
意味を創り出す革新は世界のどこでも(例え技術力がなくても)生み出しうる。

ゆえの"Ubiquity of innovation"というロジック。
この例として講演ではインドで生み出された"ChotuKool"(http://innovation.hindustantimes.com/summit-news/the-new-cool-mass-market-godrej.php)というプロダクトを紹介していましたが、なるほどねと思いました。

そして話はこのプロダクトが生み出されるまでの過程を通しながら、innovativeなものを生み出す過程には何が必要かという主旨の内容へ。
まとめるとこんな感じらしいです。

Discovery(発見)からDiffusion(伝播)までの過程で必要な要素が述べられましたが、
講演者が強く繰り返していたのが、
"Jump into fish bowl,"と"Just Right" の2点。

前者は直訳すると「金魚鉢に飛び込む。」ですが、意味は実際に現地にフィールドワークしにいくなりなんなり飛び込んで見て・感じて・考えてこいとい意味。End Userのニーズとプロダクトの乖離を防ぐという意味以上に、真のニーズを把握するために必要なフェーズというようなニュアンスを個人的には感じました。

後者は必要なものをということ。以前インドでは-20℃まで冷やせる冷蔵庫があったらしいですが、実際には5℃~15℃位で長時間持たせられれば良いというのが調査で分かり、それをプロダクトに反映したそうですが、真に最終使用者が必要とするニーズだけを達成することが重要だというのが意見。
色々な機能をどんどん付け足しいって結局使い方分からない最近の家電に対するアンチテーゼのようにも聴こえました。

そしてこちらはinnovationのスパイラルみたいなものを提示したスライド。

この辺はまだ咀嚼しきれてないですわ笑

いずれにせよとても勉強になる機会でした。
今年はちょくちょくこういう場所にも足を運んでいきたいなと思っております。

最後に、「イノベーションを生み出すコツは?」という質問に対する講演者の回答で締めたいと思います。
"fail fast, fail frequently, fail cheaply."(「早く間違えて、沢山間違えて、そして安く間違える。」)

失敗は成功の母ということでしょうか。
motivatedされるシンポジウムでありました。

Thursday 27 January 2011

【Review】【Book】白洲次郎の流儀



なんでこの人はこんなにカッコよいんだろう。

写真や白洲次郎の周りにいた人々による回顧録的な本。
彼の人生にちょっと触れられた気がします。

プロポーズの言葉、
"You are the fountain of my inspiration and the climax of my ideals."(.君こそ僕の発想の源、究極の理想だ。)は何度読んでも聞いても、カッコ良すぎて痺れますわ。

Sunday 23 January 2011

【Review】【Movie】ソーシャル・ネットワーク

映画よりも、そもそも映画間でビッグサイズのポップコーンを買って真ん中に置いて食べながら映画で見るという高校生友情割シーンをすごく久々にしたことの方が面白かったような・・・笑

映画はfacebookの創始者の話。自分が留学中随分使っていたfacebookが、かなり脚色されているとはいえ、こういうドラマがあって、そして使っていたものなんだなと知ることができたのがなんだか新鮮でした。
恐らく人物描写とかは映画向けにかなり弄っているあるんだと思いますが、一人の天才がそのクリエイティブさを活かしてゼロから1を作り出していく、そしてそれをエクスパンションしていく姿は見ていて爽快。
ついでに人間の欲望やドロドロ・ギラギラした面も特にショーン・パーカーを軸に描かれていて、綺麗ごとだけじゃないんだぜということがちゃんと示 されていたように思います。ちなみにパーカーは劇中では捕まっていたけど、今もfacebookの支援をしているみたい (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83 %BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC)。ちょとビックリ。
終わり方はあまり好きなタイプではなかったけど、結構集中してあっと今に見れる映画でした。

【Review】【Book】風の男 白洲次郎

あまりまとめるような本でなないので、キーワードのみ抜粋。

「白洲次郎と親しく付き合った人々に共通する一種独特の清潔感、そして清潔さに裏打ちされた意思の強さ」

「紛議の中に飛び込み、あっという間に身を引く潔さ」

「本当の意味でのスノビズム」

「自分の目で見たことに立脚し、時部員の頭で考え、自分が人に話したことには、きっちりと責任を取るという個人主義、自由主義であった」

「過去の思い出は大事に自分の胸に秘めておくことによって、現在において意味を持つ」

「私心のない行動、信念をもって己を投げ出すことのできる人間。そういう行動、そういう人間」

「高所・大所に立って、自分の考えや行動るらも客観的に捉えられる人、本当の愛情のある人」

【Review】【Book】40歳からモテる技術

青木一郎
阪急コミュニケーションズ
発売日:2010-10-01

「20代30代の女性の72%が44~62歳の男性も恋愛対象か?」というアンケートに対して72%がそうであると肯定したというデータ(養命酒製造の調べ)から元IBMのコンサルタントが40代以降の男性がどうやったら女性にモテるかについて解説している本書。
 この方の分析によると、オジサンが恋愛で行き詰るのは
1、おじさん臭い外見
2、女性とのコミュニケーション不足
3、慢性的な出会い不足
の3点。ゆえに、この問題点を解消する技術を身に着けて、正しい戦略のもと継続して努力を続けることが重要だというのが筆者の論。
 具体的にはコミュニケーション関連の本であるような相槌やアイコンタクトの使い方等を紹介しつつ、石田純一を例に取ったりしています。
 面白かったのは現在、「出会い」の手段としてSNSの有用性が高まってきているデータを示し、いかにSNSで女性にアプローチをかけていくという点について結構ページを割いており、本当にこんなにアグレッシブに攻めるオッサンがいるんだろうかと疑問に思ったり笑
 この本に従うのであれば40歳からモテるための技術はSNS上での自己ブランディング戦略と価値観を切り口にしたアプローチということになります。
 なんか違うような気もしましたが、サラッと読めて面白いです。

Friday 21 January 2011

【Diary】【MTG】3rd 1人MTG@鶴川スタバ 1月21日

本日は鶴川のスタバに行ってきました。
フードの種類が多いのと、お店が広いのでかなり良い感じでした。

何故鶴川だったのかと言えば、
本日有休だったので、以前から行きたかった旧白洲邸武相荘に行ってきたから。
人身事故に2回巻き込まれる災難もありましたが、行って良かったなと思います。
晩年はこういう場所に住めたらきっと心穏やかなのかなぁとか想像してみてました。

はい。そんなわけで今週の振返りをば。
流石に寒さにも慣れてきたので、今週は勉強が捗りました。
DBスペシャリスト試験まで3ヵ月切ったのでガチです。

今週は水曜日が研修、今日が有休だったのであまり業務をしてませんが、
HTMLを相変わらずいじっていた感じですね。
成果物も一個出すことができたし、良かったのでは。

あとは一個前のエントリにも書きましたが、本格的にEvernoteを使い始めました。
業務はセキュリティの関係で使えませんが、個人として使える範囲でビシビシ使っていこうかなという所。
ちょっと暫く使ってみて結果をまとめてみようと思います。

反省点としては今やっている案件のソース数が多くて何が何だかこんがらがっていること。
もっとシンプルに整形できるようにしないとなかなか作業が思うように進まないって感じです。
ハウツーを考えるべき。

あと今週気になったのはタイポグラフィ。
今度中目黒で展覧会があるらしいので、見に行こうと思っています。
何はともあれ、今週はバタバタです。

【Review】【Book】EVERNOTE「超」仕事術

倉下忠憲
シーアンドアール研究所
発売日:2010-08-18

「負荷から付加へ」というテーマを掲げている本書。
Evernoteは個人が無料で使えるクラウド上のデータベースのようなものであるが、それをどのように仕事に活かすかということが書いてあります。

そもそも人間の作業効率を下げる制約が、
1、物理的制約
2、脳の制約
3、ストレス(心理的制約)
4、ロケーションによる制約
の4つ。

特に脳に関しては元来脳は忘れっぽく、(個人差はあるけれど)覚えるのが苦手であり、記憶は曖昧化し、思い出したいときに思い出せないという制約が入る。
この部分に関して件のEvernoteを補助脳として使えば上記の制約を無効化して快適に仕事ができるというのが本書の主旨だと思います。

また現代はインターネットの登場により専門知識や情報が絶大的な力を持っていた時代から、それ以上に付加価値のある情報を創造することができる「思考力」が重要であるとし、上記の制約の負荷をなくし、情報に「付加」価値を付けれるようになるのが理想であるとしています。

そのためにどのようにEvernoteを使うかと言えば、「ポケット1つの原則」、つまり情報をデータベース上に一元化し、その中での整理方法を検索軸を使いこなすことによって実現するとしています。詳しくは本書を読めば分かりますが、なかなか便利です。
またメタノートやGTDというキーワードにも繋がってくるのでスマートフォンユーザーは一読してみても面白いのかなと思いました。

とりあえずデータをぼんぼんEvernoteに突っ込む所から始めたいと思います。

Tuesday 18 January 2011

【Clipping】東洋経済 2011年1月22日号より

やばいやばい、東洋経済(未読)と日経パソコン(未読)が積みあがってるーーーー!
ということで、頑張ってさくさく読んでいきたいと思います。


この号は読書術特集・・・ということで、
「何を、どう読むか?」ということについてインタビューが載っていました。
インタビューは土井さんというある有名なメルマガを書いている方ですが、
その人が提示するポイントは5つ。

①分厚い本を読む
曰く、分厚くて難しい本を読むほうが結局早道でお得だから。
確かにそうかも知れないけど・・・なかなか難しですよね笑

②派生本よりタネ本
もしドラよりはマネジメントということでしょうか。

③ライバルが読む本を読む
読んだ本が認識を変えるような本(例としてはFREEがあがってました)は、出し抜かれないために読んだ方が○。
これ見分けられるようになるまで時間と努力が必要な気が・・・w

④尊敬する人がすすめる本を読む
確かに。

⑤編読は避ける
ビジネス書だけじゃなくて、他のジャンルの本も読んだ方が良い。
またビジネス書は大まかにフレームワークについて書いてある本、ケーススタディの本、ノウハウ本に大別できるので、ビジネス書の中でもバランス良く読むこと。

・・・だそうです。
①、②、④は実現できる(もしくはしてる)そうですが、
③と⑤はなかなかね・・・という感想を持ちました。

最後に心がけとして
「学校の先生になったつもりで、この本からどういう問題を作るか、問いかけながら読む。もしくは、自分が起業するつもり、社長になったつもりで読むのがコツ」
という言葉がありました。

なるほどなるほど。
個人的には読みたい本が沢山あるので、
インプットの効率を高めるのが目下の課題となりそうです。

Saturday 15 January 2011

【Review】【Book】なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

仕事を上手く行うために必要な習慣は、「すぐにやる」こと。
仕事(そして人生)で成功するための条件として筆者は時間厳守の習慣、秩序、勤勉、決断力、集中力を挙げていますが、筆者が主張している「すぐやる」習慣はこの条件を満たさないと達成が難しそうだなとまず本を読んで思いました。

まず最初のステップは仕事を先延ばししない。
このために、
①書類を読むのは一度で済ませる
②重要でない仕事を先に終わらせる
③問題は小さなうちに解決する
④仕事の邪魔になる原因となる業務を真っ先に処理する
⑤やり残した仕事を片付ける
⑥過去ではなく未来を目指して仕事を始める
⑦「時間がかかるから」を先延ばしの言い訳にしない
⑧先延ばしから解放されればもっと元気になる
という8つの手段を挙げています。
そしてその次に、過剰な情報の流れを乗り越えるために価値の低い情報が自分の世界に入り込むのを防ぐ方法を紹介したり、業務をこなす最適の時間を確保するために仕事を一まとめにして解決することを推奨したりしています。
確かにこれはこの本読んでから業務で実行していますが、効果ありました。

そしてこの本の中でも筆者が結構力を入れているように感じたのが、「すぐ計画を立てる」という章。
この章では「計画を立てること≒イメージを描くこと」という主張をもとに展開されています。確かに脳の構造上、イメージしながら何かをするのとそうでないとでは歴然とした差が出る・・・ということは他の本にも書いてありましたが、この本では計画を立てることと同様に、計画を立てるために自身の優先事項を知ることを強く推奨しているように思いました。
具体的には、
①自分が何よりも価値をおくものを見定める
②生きる上で拠り所としたい信条を決める
③自分の人生における使命とは何かを突き止める
という3点。
これって難しけど、とても大切なこと。
結論はでないけど、次のステップを見つけるためにすぐに考えます。

【Review】【Book】プレゼンテーションzen

Garr Reynolds,ガー・レイノルズ
ピアソン桐原
発売日:2009-09-04

椎名史上、「自助論」に匹敵するほど感銘を受けた本。
プレゼンテーションの本かと思いきや、人生の指南書でもあり、哲学書でもあると感じた位に内容が詰まった本。
この本で紹介しているような手法でプレゼンテーションを行っている人をついぞ見たことはないけれど、きっとこの本で紹介されているような手法がメインになっていくと思う。シンプルで分かり易いものと複雑で分かりにくいもの、どっちを人が好むかは言わずもがなだと思います。

この本で紹介されているのは段階的で系統だったプロセス(method)ではなく、進むべき道や方向、心構えを意味し、時には哲学までを示唆するapproachです(本文より抜粋)であり、この本で読みとったものをどう活かすかは人それぞれ。

一貫して貫かれているのが「デザイン」の大切さや、禅の文化を感じるシンプルさや余白の概念・・・読むもの、触れるものが示唆にこんなに示唆に富んでいる本は本当に久しぶり。

ますます「デザイン」というものを勉強しようというモチベーションが湧きました。
色々なキーワードが出てきて、まだ自分の中に落とし込めてないですが、かなり衝撃的な本でした。

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